ジョン・ウィック シリーズ
もうすぐ公開になる『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のための予習。
『ジョン・ウィック』2014年
『ジョン・ウィック:チャプター2』2017年
『ジョン・ウィック:パラベラム』2019年
3本を連続で観た。
1作目では、車を奪われ飼い犬を殺された殺し屋がロシアン・マフィアに過剰な復讐をするお話。
2作目は、かつての借りを返すためにある人物を殺すが、そのせいで世界中の殺し屋から襲われることになる。そして殺し屋の定宿であるコンチネンタルホテルで依頼主を殺してしまうことで首席連合という殺し屋の組合から追われるようになってしまう。
3作目は、NYコンチネンタルホテルの支配人はジョン・ウィックの逃亡に情けをかけたことでルール違反を指摘されその座を追われそうになる。しかしジョン・ウィックの助太刀により首席連合からの譲歩を引き出し、NYコンチネンタルは再び聖域に指定される。が、ジョン・ウィックは許されず殺される。しかし殺されたと思われた彼は生きていた。
3作続けて観たけれど画面が美しいのですよね。特に殺し合いの場面はセットが凄くて幻想的。というか、この世界には殺し屋の組合があるという一種のファンタジーだから。
もう予習はバッチリ。4作目が楽しみ。