ライブに行って来ました。
UNDERHAIRZ
女子3人組の下ネタラップ。どの曲もバックトラックがフェードアウトして終わるという、どんなに曲が盛り上がっても尻すぼみになるやろという謎仕様が可笑しかった。
クリトリック・リス+河端一(Acid Mothers Temple)
クリトリック・リスは中年のおじさんがパンツ一丁でバックトラックに合わせて物悲しい話をするというか歌うというかラップというかそんな感じ。今回はトラックに合わせて河端氏のギターがギュンギュンいいました。終始笑みとも苦笑ともいえない笑いが込み上げてきます。いましろたかし漫画のテイストに似てると思うんですが、異論は認めない。
ドラ☆美保
ドラびでおこと一楽儀光氏の電子音響ノイズと若林美保嬢のヌード舞踏とレーザー光線。電子音響だけでもライブとして成立すると思うのですが、暗闇に煌めくレーザー光線とヌードという視覚も十二分に堪能させるライブ。音楽は音でイメージを伝えるものだと思ってるのですが、ライブは視覚という娯楽要素も重要なんだなと再確認。その要素がレーザー光線でもヌードでもパンツ一丁の中年男性でも同じ。
でもBearsは人が一杯になると途端にステージが見えなくなるんよね。