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絶深海のソラリス/らきるち 著

正体不明の物質ソラリスによって水中での活動が可能になった異能力者達。彼らが深海で遭遇した怪物との異能力バトル、というお話。

 ライトノベルです。前半は登場人物達のキャッキャウフフ、後半は怪物達との戦闘ホラー。

前半は馴染めない。登場人物の性格や関係性を描くのに必要なんでしょうが、彼らがじゃれあってるのを読んでもピンと来ない。この前に読んだライトノベルもこういうところに多分にページを割いていたのでこーゆーものだと思うことにします。
で、そこらへんがどうでも良いので後半、登場人物がピンチになってもあまり感情移入出来ないので今ひとつのめり込まないのでした。

思うに、これを面白がれないのはこっちの問題かなと思って。
「ワ イルド・スピード」っていうカーアクションの映画シリーズが好きなんですが、真面目な映画好きにすれば車が走り回って物がぶっ壊れて、っていうだけの映画 なんだと思うけど、でもそれが良いのです。主人公の動機も描かれるけど、やっぱりカーチェイスを見るのが楽しいのです。
本作もその登場人物達の関係性や戦闘描写を単純に楽しめばそれでいいのであって、ライトノベルという小説の読み方に馴染めてないだけなのかも知れません。

こんなこと考えてる時点で楽しめてないんですが。